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一瞬で幸せになる方法/阿部敏郎

      2015/05/23

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内容紹介

元シンガーソングライターで沖縄県在住のスピリチュアル講演家が、日本全国で展開している「いまここ塾」。
その塾長による「伝説の講演」が1冊の本になりました。
「どのようにすれば、苦しみを減らして生きていくことができるのか」「そもそも自分とは何者で、何のために生き、これからどこに向かっていくのか」などが、易しくユーモラスに語られます。

著者紹介

「いまここ塾」塾長。1953年静岡県生まれ。国立沼津高専を中退し芸能界入り。コンサート活動を中心に、他のアーティストへの楽曲提供、プロデュース、俳優やラジオのパーソナリティとしても活躍するが、30歳のとき突然の霊的体験を契機に現役を引退。
精神世界を学びはじめ、後に静岡県の禅寺にて心の学校「いまここ塾」を始める。
2002年、家族とともに沖縄へ移住。
現在は、講演、ライブ、執筆などを中心に活動。毎朝更新するブログに人気が集まり、てぃーだブログ総合ランキング1位を独走中。1日1万件以上のアクセスがある。
[Amazon.comより]

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“いまここ”が何かを知ることで自分の中に不安を抱かなくてもすむようになる。
一瞬で幸せになる”っていうその“一瞬”だけどね、普通、“一瞬”って言葉で連想するのは“とても短い時間”を想像するでしょ?

秒も時間の長さですよね。要は人間の感覚で“瞬間”という言葉を使っているだけでです。
例えば、カメラで撮った映像は、1000分の1秒とかで撮っても、そこに写っている画像は時間ではないですよね。つまり“瞬間”とは時間のことではないんです。時間の長さではないんですね。

例えば、“ゼロ”も数字の長さにないのと同じように。瞬間というのも、ゼロ、無、なんです。
では、時間でない世界(無)にどうやって入ってくるのか。そのことを理解するためには“時間”というものは存在していないということを知る必要があるんです。

例えば時計は動いていますけど、それは時計が動いているのであって“時間が動いているわけではない”ですよね。動いている時間の実態をここに持ってくることは誰にもできないことなんです。

時計というのは、惑星の運行の1日から割り出した、人間が出した一つのアイデアですよね。時間というのは概念なんです。本来、時間という実態が存在している訳ではない。いつも存在しているのは“今しかない”ですよね。

では、“今”というのはいつですか? 今は“今”ですよね。ということは僕たちはずっと“今”の中にしか存在していないんです。

ただ、僕たちには記憶装置があって、“記憶”というものが時間感覚をリアルにさせるんですね。それと共に、不安と心配の中に生きているので“未来がある”ような気がして生きているんです。実はずっと“今”しかないんです。

例えば明日だって、明日になれば“今”でしかないですから。僕らは今の中に生きているんだけど、明日があるような気がして生きているんですよ。明日が常に頭の中にある。そうですよね?

つまり、“一瞬”というのは、時間が無い世界に入ってくることなんです。そして、そこには悩みも苦しみも存在することができないんです。だって“今”だから。

悩みっていうのは、“終わってしまったこと”か“先のこと”なんです。
終わってしまったことに悔やんだり、先のことを心配したり。
でもあるのは常に“今”ですよね。ということは、問題はどこにあると思いますか? 問題というのは“頭”の中にあるんですよ。

過去が無く今しかないとしたら、これからのどの“今”にも、問題というのは本当は存在していないんですよ。
でも、どの今でも、頭の中で生きてしまっているから、その問題が頭の中で付いてまわっているんです。

したがって、“一瞬で幸せになる”っていうことは何かということは、
“今”に帰ってくることによって、苦しみや悩みから逃れ、実は今、自分は満たされていたということを思い出すことで幸せになれるんです。

だって僕たちは今、呼吸を許されていて、ほかに足りないものなんて無いじゃないですか。

なぜ、性の話が出てくるのかというと、私たちは思いこみに囚われているんですね。
つまり、頭の世界で生きているんです。頭の中で判断基準やら価値観があるんですね。その判断基準やら価値観をみる上で一番わかりやすいのが“性”に対してどういう価値観や判断基準を持っているか。すると、いかに自分が片寄っていたかっていうのが見えてくるんですね。

“性”に対して多くの人たちは、罪悪感を抱えていたり、タブー視している人がいたり、当たり前の事実であるにもかかわらず、そこを健康的に見られなくなってきているわけですよ。

だからといって、オープンにすることがいいことではない。“よし、オープンでいくぞ”っていうのもこだわりから来るものなので、ではそのこだわりはどこから来ているのか?

そうすると、いつの間にか僕たちはジャッジして、良いとか悪いとか決めて、それに基づいて人生観を組み立てて忠実に生きているわけです。
それは今を生きているんじゃないんです。過去の条件付けを生きているんです。そういう角度から、“今”というものと相対するものとして分かりやすいので、性の話を出しているんです。

「いまを生きる。いまに心を込める」
心を込めれば、その分だけ今の現実に深みが感じられてきますからね。たとえば、一杯のお茶を飲むのも、ただ漠然と飲むのと心を込めて感じながら飲むのとでは、味わいが変ってきますよね。

ということは、人生というのは“何をやるか”じゃなくて、“どういう自分がそれをしているのか”なんですよね。
禅の言葉では、もっと難しく“いまここ”のことを言いますよね。
“いまここ”っていう言葉は普段私たちが一般的に使っている分かりやすい言葉なんじゃないでしょうか。決して僕が造った造語でもなく、みんなが日常で使っている言葉ですよね。

ただ、“いまここ”の一般的な意味と、僕が伝えたい意味とは違うものかもしれません。
“今”というのは、さきほど言ったように“瞬間”といっても“時間の一部のことじゃなく”て、それから、“ここ”というのも“空間を表すものではない”んですね。場所じゃないんです。“いま”についての解釈と同じで、どこにいても“ここ”にしかいないんです。

いちど立ち止まってみれば分かると思うんですが、いつでも“いま”“ここ”にしかいないんです。
人生は“どこかに向かう旅じゃない”んです。

これは大事なポイントですのでぜひ押さえておいて頂きたいのですが、みんなは「人生はどこかに向かっている」と思っているんですね。
「どこかにゴールがあるんだ」と思っていると思うんです。

だからその道を外さないように生きなくちゃ、と思うんです。でも、そんなゴールなんて無いですよ。だってどこにも行ってはいないんですから。いつも“今、何が起きているか”しかないんです。

ということは何かというと、“人生に失敗はありえない”ということなんです。
だって、ゴールがあると思うから、ゴールにたどり着かなきゃ失敗だし、ゴールに着けば成功でしょ?

でも、どこかの先とかにゴールなんて無くて“今”しか無いんだから。失敗なんてありえないじゃないですか。
“今”は1つしかないんですよ。その感覚をつかめるかどうかなんです。常に“今”なんだから、あとはリラックスするしかないんですよ。

その感覚を知る(つかむ)こと(=気付き)で、過去への後悔とか将来への不安とかから開放され、大まか消えて無くなりますね。
大まかって言ったのは、悟っても、個人の持っている条件付けというのは残るんですね。人間的な面がね。

ですからそこが反応する時は、頭にきたり、落ち込んだり、そういう時って訪れたりします。肉体をもっている限り、どんな人でもそうだと思います。
誰もがその感覚に気が付けば、そしたら本当の平和な世の中が訪れますね。

争う必要なんて無い。
それに“今”しか無いから、明日の分まで貯える必要がないから。
欲張って人の分まで欲しがる必要なんてないから。今を分かち合うだけ。

それをジョンレノンは名曲『イマジン』で
「Imagine all the people Living for today?♪」
って歌っているけど、
“世界中の人がただ今を生きているっていうことを想像してごらんよ。そうしたら、争いなんか必要ないじゃないか”ってね。
彼はこういうことをすでに知っていたんですよ。いくら反戦運動をやってみたってね。実はその運動もひとつの闘争(争い)だしね。

個人一人一人の中に(自分自身という存在に)“理解”が生まれて、“いまここ”にくつろいで、そして、その“いまここ”に至ると何が起きるかというと、安心すると同時に、自分にOKだったんだということを深く分かるんですよ。

それまではいろんなものや人と比較したりしてね、自分のままじゃいけないんじゃないだろうか? もっとああいう人にならなければならないんじゃないか? とか、そういうのが消えないんですよ。

それは未来を持ち込んでいるんです。“いつか立派になったら自分を認めよう”みたいな。でも“今”しかないので、今の自分にくつろげばそれでOKなんです。

“こうじゃなきゃダメ”“こうなんなきゃダメ”
そういうのをやめてしまって、今あるがままにくつろげば、もうそれ以上のものはないはずです。

・思考で解釈せず、いまを生きる。いまに心を込める
話がシンプルなだけに日常でなかなか簡単にはその境地(いまここ)に至らないというのは、“頭(思考)”で聞くから。

思考を超えた世界のことを話しているのに、その世界をまた思考で解釈しちゃおうとするから。
だからその人のなかに入っていかないんだと思う。

メッセージを伝えてきていても、そのジレンマはずっとある。
好きな音楽を聴くのと同じで、僕が喋っていることを一言一句逃さないと綴ってみても、あんまり意味がない。

たとえば、音楽会に行って、そこで音符を拾っていてもしょうがない。奏でられた音楽を立体的に感じて体感してそれを楽しむわけですよね。
僕の講演も同じですよ。ひとつひとつを分析して、その場の波動と、起きていることに身を委ねて、そして非日常的な感覚を味わっていただければそれでOKです。

毎回来られている方々はそこを楽しんでいらっしゃるわけですね。
大事なのは、メッセージの内容ではなくてね、その場で起きていることそのものなんです。

人気No.1ブロガー・阿部敏郎『一瞬で幸せになる方法』対談より引用

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